フィールドワークその2

先日の考現学の講座を元に、町歩きをしました。

今回は、車道周辺をぷらぷら。

見つけたものをいくつか載せます。

 

「気づいたらいつでもシャベル」

玄関先に置いてある植木鉢にささったシャベル。

気が付いたらすぐに作業ができるようにしているのだろうか。

 

 

「家の跡」

隣接していた家が壊された後、その隣屋の家型を記憶した外壁。

薄っすらとだけど…わかりますか?

 

 

「追突注意」

家にぶつからないように置かれた石。

その石にネコがおしっこをかけない様に置かれたペットボトル。

そのペットボトルにぶつからない様に取り付けられた反射板。

念には念をってことなんでしょうか。

 

 

「昭和初期のプレート」(青色のもの)

玄関近くに貼ってある水道のプレート。

琺瑯製で、文字が右から書いてあります。

家を取り壊すと共になくなるものなので、いまでは希少。