先日の考現学の講座を元に、町歩きをしました。
今回は、車道周辺をぷらぷら。
見つけたものをいくつか載せます。
「気づいたらいつでもシャベル」
玄関先に置いてある植木鉢にささったシャベル。
気が付いたらすぐに作業ができるようにしているのだろうか。
「家の跡」
隣接していた家が壊された後、その隣屋の家型を記憶した外壁。
薄っすらとだけど…わかりますか?
「追突注意」
家にぶつからないように置かれた石。
その石にネコがおしっこをかけない様に置かれたペットボトル。
そのペットボトルにぶつからない様に取り付けられた反射板。
念には念をってことなんでしょうか。
「昭和初期のプレート」(青色のもの)
玄関近くに貼ってある水道のプレート。
琺瑯製で、文字が右から書いてあります。
家を取り壊すと共になくなるものなので、いまでは希少。